「核兵器をなくすか、人類滅亡か」 障害者団体が憲法考えるシンポ

 核兵器禁止条約の第2回締約国会議が27日から米ニューヨークで始まるのを前に、「『核兵器のない世界』をめざして! いま、私たちにできること」と題したシンポジウムが2日、東京都内の会場とオンラインで開かれた。約300人が参加し、核兵器や戦争が一人ひとりの人生を犠牲にする悲惨さを語り合った。

 主催は、障害者やその家族らでつくる全国組織「日本障害者協議会」(東京都新宿区)。2015年から毎年、日本国憲法の公布日前後に、憲法と障害者について考えるシンポジウムを開いてきた。核兵器廃絶をテーマにしたのは今回が初めて。

 「核兵器をなくして人類の歴史を続けていくか。核戦争が起こって人類が滅亡するか」

 日本原水爆被害者団体協議会日本被団協)事務局長の木戸季市(すえいち)さん(83)が、記念講演で問いかけた。

 木戸さんは5歳のとき長崎で…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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