「酔鯨」社長が酒気帯び運転、昨年有罪判決 進退「時期を見て表明」

今林弘

 酔鯨酒造(高知市)の大倉広邦社長(44)が道路交通法違反(酒気帯び運転)の罪で高知地裁から懲役6カ月執行猶予3年の有罪判決を昨年11月に受けたと、同社が6日に発表した。

 同社によると、大倉社長は昨年7月、高知市内で取引先と飲酒後、仮眠をとってから未明に社用車を運転した。警察車両に停止を求められ、検査で呼気1リットル中0・15ミリグラム以上のアルコール分が検出されたという。

 大倉社長は「酒気帯び運転に対して啓蒙(けいもう)する立場である酒造会社でありながら、このような事態となり、深くお詫(わ)び申し上げます」とのコメントを出した。自身の進退については「社会的責任を鑑み、時期を見て表明したい」とした。

 大倉社長は2016年に社長に就任し、日本酒ラベルのロゴマークをホエールテール(クジラの尾)に変更。異業種とのコラボや海外輸出にも力を入れ、2022年9月期の売上高は10年前の2倍超となり、過去最高を記録した。(今林弘)

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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