【新型コロナ】一斉休校で対応分かれる…学童保育に保護者悲鳴(MBSニュース)

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 新型コロナウイルスの感染拡大で、多くの学校が一斉休校になる中、学童保育などの放課後事業については自治体で対応が分かれ、保護者から不安の声が上がっています。

 政府が全国の小中学校を臨時休校にするよう要請したことを受け、関西のほぼすべての自治体で、臨時休校が決定しました。一方、政府は放課後などに子どもを預かる学童保育などは原則開所するように求めていて、大阪府箕面市や八尾市は学童保育を継続しますが、堺市と大阪市は原則閉鎖する方針で、保護者からは不安の声が上がっています。

「親の体制が整っていないのにやるというのは無謀すぎる」
「仕事はセーブしないとなと思っています。収入も正直減るし困る」(学童保育に預ける保護者)

 堺市は学童保育が開設できるか再検討しています。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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