お手伝い×旅=地方の「応援団」 人口減の日本、若者が変えるかも

 お手伝いと旅を掛け合わせ、「おてつたび」という会社をつくった永岡里菜さん。2018年の創業から4年たつ。いま、新型コロナ禍で落ち込む地域経済を立て直す原動力の一つとして注目されている。

 永岡さんは千葉大学教育学部を13年に卒業し、東京のイベント企画会社やベンチャー企業で働いていた。和食の普及事業で地方を回り、魅力的な地域がたくさんあると気づいた。

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今年で7回目を迎える「朝日地球会議」。昨年に引き続き 「希望と行動が世界を変える」をメインテーマに 10月16日(日)から4日間の予定でオンライン配信します。 永岡里菜さんは3日目に登壇予定です。

■お客さんではなく「応援団」…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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