お盆のJR予約、前年比5割増 コロナ禍前の9割超まで回復

 JR旅客6社は27日、お盆期間(8月10~17日)の新幹線と在来線の指定席予約状況を発表した。全体の予約数は前年比53%増の270万席で、コロナ禍前(2018年)の92%にまで回復した。JR各社は「長距離の利用も目立ち、需要は順調に回復している」と分析している。

 混雑のピークは、下りが11日で、上りは15日。ただ、上りは分散する傾向にあり、13~16日に混雑が続く見込みという。

 新幹線は東北が前年比51%…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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