“こじらせ美女”はなぜ生まれる?恋愛専門家「手ごろな男子は簡単に落とせることが仇」(AbemaTIMES)

 やたらと卑屈でネガティブな発言ばかりしている、プライドが高すぎてなにをするにも傲慢な態度……などなど、さまざまな形のこじらせ女子が存在するけれど、不思議なのが美人なのにこじらせてしまう人。美人ならば、ほかの人よりも生きていくのに有利という感じがするけれど……。

 しかし「美人はこじらせやすい理由がある」と話すのは恋愛・婚活に勝つための情報サイト『愛カツ』の編集長で、恋愛や結婚を科学的・統計的な視点から分析・解説し、様々なメディアで活躍する新上幸二さん。新上さんに美人がこじらせてしまう理由を聞いた。

「美人は、本当に好きな人に自分からアプローチできないという特徴があります。だから、美人なのにずっと彼氏がいない。そのせいで年々こじらせていくというパターンが存在する」(新上さん「」以下同)。

 また、美人の場合、手ごろな男子は簡単に落とせることが仇となるという。そのプライドから本当に好きな人の前では、気に入られたいという思いが過剰になり、そのせいでなにも話せなくなってしまうという美人はかなり多いそうだ。

 「最近の若い男子も自分から行動できないという傾向にある。とくに美人に対しては腰が引けてしまう」。新上さんが分析するところ、最近の男性たちは草食どころか絶食が多く、自分から声をかけるなんてありえないそう。男子も美人も自分から行動できないことで、どんどん恋人いない歴=年齢のようなこじらせ女子が増加してしまっているそうだ。

 こんな辛い状況にならないための新上さんのアドバイスは「若いころから経験値を上げること」。若いころに同性ばかりとつるんでいた女子(男子も)はとくにこじらせやすい。学生時代から男女隔てなく交流することでこじらせの森に迷い込むことから回避できるようだ。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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