さいたま市の50代女性が再陽性 別の疾患で入院中発熱

 さいたま市は27日、新型コロナウイルスに感染した後にいったん陰性となった同市の50代の無職女性が再び陽性となったと発表した。埼玉県内で確認された感染者は延べ1005人となった。

 市によると、女性は今月2日、当時、院内感染が発生していた同市北区の彩の国東大宮メディカルセンターに入院中に感染がわかった。別の病院に転院して治療を受け、14、15日の2回のPCR検査で陰性になった。その後も別の疾患で入院していたところ、23日ごろから発熱を訴えて改めてPCR検査を受け、再陽性がわかった。症状は軽いという。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment