60代の主婦です。夫は長男で、義父は12年前に他界しました。その時に義父と一緒に住んでいた三男が家を引き継ぐということになり、そのまま音信不通で今日に至ります。
その間、家の名義を変更しないまま、固定資産税はずっと長男である夫が払っています。
ところが最近、実家のある市役所から「庭の木の伐採」と「空き家登録」の依頼通知が届きました。驚いて、急きょ伐採の手配をして実家を訪れると、三男はまだ、そこで暮らしていました。業者さんがあいさつ回りをした際、三男から「住んでいる」と言われたそうです。
伐採中に夫が家の権利証を持っていき、三男名義に変更をするよう促しましたが、「今更自分に変更しても……」というような話しぶりだったそうです。
周囲に迷惑をかけるほど庭が荒れ放題。おそらく室内も足の踏み場もないほどでしょう。
三男は働いているようですが、60歳を過ぎてもだらしない性格に腹が立ちます。夫は実弟との縁を切れないかもしれませんが、私はもう、縁を切りたいのです。
私も人生の半分以上を過ぎて、義弟のことを考えず普通の生活を送りたいのです。
放っておいた名義変更の手配をし、名義をどうするか(夫にするか三男にするか)によっては、縁を切りたいと思う私はわがままでしょうか?
回答者 歌手・俳優、美輪明宏さん
この文面を拝見すると、私は…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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