ねずみの巨大な像「ジャンボ干支」が登場 辰水神社

【動画】辰水神社に飾り付けられた「ジャンボ干支」=上田潤撮影

 来年の干支(えと)、ねずみの巨大な像「ジャンボ干支」が29日、津市美里町の辰水(たつみず)神社に飾り付けられた。

 1986年から毎年、地元の「ふるさと愛好会」が制作。鉄骨と発泡スチロールで作られたねずみは全長4メートル、高さ3メートル。来年の東京五輪を盛り上げようと、聖火リレーのトーチを掲げ、全身を金色で仕上げた。代表の増井公生さん(71)は「日本の選手が金メダルをたくさんとってほしいと願いを込めた」。2月いっぱい見られるという。(上田潤)

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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