ウガンダ選手団の感染者、2人目もデルタ株の疑い

 東京五輪出場のために来日したウガンダ選手団の一員で、新型コロナウイルスへの感染が確認された20代の選手について、大阪府吉村洋文知事は25日、スクリーニング検査の結果、インドで見つかった変異株(デルタ株)の疑いがあると明らかにした。

 厚生労働省は24日、成田空港で感染が確認された選手団の50代コーチがデルタ株に感染していたと明らかにした。選手はそのコーチの濃厚接触者で、大阪府泉佐野市に移動後に新型コロナの感染が確認されていた。(本多由佳)

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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