シャロン事件、半世紀を経て再注目 カルトが女優惨殺

 アメリカ・ハリウッドで著名な映画監督の妻の女優がカルト集団に惨殺される事件が50年前にあった。「シャロン・テート事件」。日本ではあまり知られていない事件にも関わらず、今夏、関連する複数の書籍や映画が出版、公開されるなど、半世紀を経て再びクローズアップされている。

 事件が起きたのは1969年8月9日。のちに「戦場のピアニスト」などで知られるロマン・ポランスキー監督の妻だった新人女優のシャロン・テート(当時26)が自宅に押し入ったカルト集団「マンソンファミリー」に友人ら3人とともに刺殺された。この集団による殺害は計7人に及ぶなど、事件は全米を震撼(しんかん)させ、今もハリウッド最大の悲劇として語り継がれている。

 犯行のメンバーが当時を振り返る本が日本で今夏出版され、映画もこの事件を題材にした「ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」など相次いで公開される。

 事件発生の日に合わせた映画イ…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment