ジャガイモの煮ころがし 煮物の基本「さしすせそ」で中まで甘く

ジャガイモの煮ころがし=合田昌弘撮影

ごはんラボ ジャガイモの煮ころがし

 料理に砂糖やみりんを加えると、ほんのり甘く、じんわりおいしくなります。今回から4回シリーズのテーマは「甘み」の調味料。使うものを変えることで、味だけでなく見た目や香りの違いも楽しめます。

記事の後半で、作り方のポイントを動画でご覧いただけます

 初回はシンプルに砂糖としょうゆだけで作る煮ころがし。口に入れるとほろりと崩れるジャガイモの甘じょっぱい味わいがたまりません。

 ジャガイモに味をつけながら、やわらかくなるまでことこと煮たら、最後はふたを外して水分を飛ばします。「煮ころがし」という名前ですが、ころころと転がすのは炒める時だけ。煮汁を入れたら1~2度ひっくり返し、後は時々鍋を動かす程度にしましょう。煮崩れず、きれいに仕上がります。

 味付けのポイントは、調味料をジャガイモに直接かけないこと。味にむらができてしまいます。汁に加えるようにしてみてください。煮ている間に均一にしみ込み、中までしっかり味がつきます。山本奈朱香

材料・2人前 料理監修:料理研究家・渡辺あきこさん

□ ジャガイモ(メークイン) 300g

□ サラダ油 小さじ2

□ 砂糖 大さじ2

□ しょうゆ 大さじ11/3

【作り方】

①ジャガイモは皮をむいて乱切りにし、すぐに水につける。切り終わったらざるにあげ、キッチンペーパーで水気をふく。

水気があると油がはねる。ざるにあげたら、キッチンペーパーを軽く押しつけるようにしてふき取る=合田昌弘撮影

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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