スルメイカ使ってないのに100% いか天に改善を指示

長谷文

 スルメイカを原料で使っていないのに、100%使用しているような表示をして、いか天を販売したなどとして、農林水産省は11日、食品販売加工業「合食」(神戸市)に対し、食品表示法に基づき、改善を指示したと発表した。

 農水省によると、同社は2017年3月~今年1月、いか加工品の「しっとりいか天」や「おいしい減塩やわらかいか天」など計3品で、原料にスルメイカを使っていなかったり、使っていても、スルメイカ以外の原料と区別しなかったりして、「するめいか100%使用」、「するめいかの身を贅沢(ぜいたく)に使い」などとスルメイカの使用を強調する表示をしたという。3品で計約70万5千袋販売していた。17年にスルメイカの不漁で、原料を変更したが、社内の製造部門と商品のデザインを担当する部門で情報が共有されていなかったという。(長谷文)

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment