ソフトバンク孫会長コロナ対策マスク100万枚寄付(日刊スポーツ)

ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長(62)が12日夜、ツイッターを更新し、新型コロナウイルスの感染拡大で不足しているマスクを100万枚、介護施設と開業医に寄付すると明らかにした。

【写真】マスクを100万枚寄付するとツイートした孫正義会長兼社長

孫氏は前日11日、ツイッターで「新型コロナウイルスに不安のある方々に、簡易PCR検査の機会を無償で提供したい。まずは100万人分。申込方法等、これから準備」と、PCR検査キットを100万人分、無償提供する考えを明らかにした。ところが、ツイッター上で、検査希望者が殺到することで医療現場が崩壊するとの批判が相次いだ。孫氏は同日、厚労省を訪問したとし

「医療崩壊を起こさないよう連携しながらやっていきたい」

「医療崩壊しないよう、政府の軽症者自宅療養方針に賛成」

とツイートしたものの、結局「検査したくても検査してもらえない人が多数いると聞いて発案したけど、評判悪いから、やめようかなぁ。。。」と撤回する考えを示した。

そのツイートに対し、「それよりマスク配った方がいい」とツイートされたことを受け、12日午後9時過ぎに

「やりましょう。マスク100万枚寄付します。介護施設と開業医へ。調達の為の発注完了。」(コメントは原文のまま)とツイートした。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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