ドライバー使い30秒…電動自転車のバッテリー盗んだ疑い、男を逮捕

 大阪府内で電動自転車のバッテリーを繰り返し盗んだとして、大阪府警は同府門真市の無職の男(25)=窃盗罪で公判中=を窃盗容疑で逮捕・送検し、8月29日に発表した。府警によると、ドライバーやクリッパーを使って約30秒で車体から取り外していたという。男は「盗んだ人が捕まったというニュースを見てバッテリーが売れると知り、自己流でやった」と容疑を認めているという。

 門真署によると、男は4月29日、高槻市柱本新町の集合住宅の駐輪場で、電動自転車からバッテリー7個(計約25万円相当)を取り外し、盗んだ疑いなどがある。盗んだバッテリーはフリマアプリに2万円程度で出品していたという。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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