マスク16万枚を医療機関に配布へ 空飛ぶ捜索医療団

 新型コロナウイルスへの感染が国内でも広がるなか、被災地などでの救援活動に取り組むレスキューチーム「ARROWS(アローズ)」(空飛ぶ捜索医療団)は、佐賀空港(佐賀市)に備蓄しているマスクを国内の医療機関に配布して支援しようと、HP(https://arrows.red/)で希望を募っている。

 配布するマスクは約16万枚。申し込みフォームに医療機関名や連絡先、送り先などを書き込み、送信する。1医療機関あたり最大3600枚(大人用と、女性・子ども用各1800枚)で、45医療機関まで受け付ける。在庫がなくなり次第終了。今月末までに順次、発送する予定という。

 アローズはこれまで、新型肺炎に対応するための医療支援物資を中国に送ってきた。しかし感染は国内でも拡大。アローズの構成団体の一つ、NPO法人「アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A―PADジャパン)」(佐賀市)によると、各医療機関で備蓄していたマスクは底をつきかけているという。

 A―PADジャパンの担当者は「マスクの盗難にあった医療機関もあった。このタイミングだからこそ有効活用してもらいたい」と話している。問い合わせはアローズへメール(project@arrows.red)で。(福岡泰雄)


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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