レバノン法相、ゴーン被告に聴取方針 引き渡しは否定的

 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)が保釈中にレバノンに逃亡した問題で、同国のセルハン暫定法相が7日、朝日新聞の取材に応じ、「国際刑事警察機構(ICPO)からの正式な要請が届き次第、ゴーン前会長に事情聴取を実施する」と述べた。時期は未定という。ただ、日本への引き渡しについては、否定的な考えを示した。

 セルハン氏は、「日本での犯罪事案を聴くためには、ICPO本部からの要請と(日本の)詳細な捜査資料が必要だ」と指摘した。

 事情聴取では、日本で起訴された会社法違反の罪などについて確認する方針だが、「ゴーン前会長は合法的にレバノンに入国しており、現時点では(レバノン国内で)何らかの罪を犯したとは認められない」と強調。身柄拘束の可能性は低いとみられる。

 セルハン氏は「日本との関係は…

【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment