一度だけ「書けない」、橋田寿賀子さんを問い詰めると…

 数々のヒットドラマを生み出した脚本家の橋田寿賀子さんが4日、悪性リンパ腫で亡くなった。「渡る世間は鬼ばかり」をはじめ、橋田さんと長年にわたって仕事をともにしたテレビプロデューサーの石井ふく子さんが5日夜、朝日新聞の取材に応じた。「コロナ禍を描きながらも明るく終わる作品を考えていた」と、最近まで橋田さんと話し合っていた続編の構想や、互いに戦争を経験していたからこそ制作を断って新たに生まれた作品、橋田さんの私生活について語り、しのんだ。

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 具合が悪いということは、病状を含めてご本人から聞いていたので知っていました。しばらくは東京の病院に入院していたので、お見舞いにも行きました。

 ただ、ずっと「熱海に帰りたい」「自宅に戻りたい」とおっしゃっていた。それで少し前に熱海の病院に移り、数日前には「自宅に帰る」と連絡がありました。東京での入院中にはお話もしっかり出来ました。

「渡る世間は鬼ばかり」脚本、毎日電話でやりあった

 ちょうど「渡る世間は鬼ばかり…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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