上智大生殺害事件から24年 遺族が情報提供呼びかけ(テレビ朝日系(ANN))

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 東京・葛飾区の自宅で上智大学の小林順子さんが殺害・放火された事件から9日で24年です。遺族が現場近くの駅で利用客に情報提供を呼び掛けました。  順子さんの父・小林賢二さん:「毎朝、毎晩、(仏壇に)手を合わせておりますけれども、早く事件が解決するといいねと娘の方に心の中で語り掛けている」
 1996年9月9日、上智大学の学生だった順子さんが刃物で刺されて殺害され、さらに自宅が放火されました。今年は新型コロナウイルスの影響で毎年行われている事件現場での献花式や情報提供のビラ配りが中止となりましたが、遺族らが現場近くの京成電鉄柴又駅で利用客に情報提供を呼び掛けました。解決につながる情報提供者には最大で800万円の懸賞金が支払われます。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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