中川家・礼二さんが語る「鉄道愛」 嫌いじゃ言えない鉄道ネタ

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聞き手・松永和彦

 鉄道って、興味のない人には単なる移動手段やと思うんです。けど、四季を感じられるのはもちろんだし、どこにでも行ける。当たり前のように時間通りに到着して、当たり前のようにミスなく走らせている。こんなん日本だけですよ。

 僕が鉄道好きになったきっかけは、小学4年のときに見た景色。これがいまでも忘れられない。

 (京都と大阪を結ぶ)京阪電車の先頭車両の一番前に初めて陣取った。目の前にレールがあって、街の景色があって。それまでまったく興味がなかったんですけど、ガーッと一気に好きになった。家帰って「出発進行ー」って、何のためかわからんけどずっと練習してた。普通はちょっとずつ好きになっていくもんやと思うんですけどね。

 関西の鉄道は土地柄やキャラがはっきり出てるのが面白い。

 阪急だと、車内でべらべらしゃべってる人がおらんなとか、南海と蓬萊(ほうらい)(大阪市)の「551の豚まん」はやっぱり合うなとか。近鉄は営業キロが私鉄で日本一長いし。阪神間やと、阪急、JR西日本、阪神が並行して走ってて珍しい。地下鉄も好きですよ。大阪メトロは見なくても路線図、描けますから。

中川家・礼二さんの話には「鉄道愛」を感じるエピソードが多くありました。今後やってみたいこともお話ししていただきました。

 僕の好きな京阪は、ターミナ…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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