九大跡地の遺体身元特定は難航、工事の出入り少ない時期狙い遺棄か

 福岡市東区九州大学箱崎キャンパス跡地で7日、切断遺体の一部が見つかった事件。福岡県警は20~40代の男性とみて捜査しているが、身元の特定は難航している。現場では複数の工事が断続的に行われていたといい、県警は、工事関係者の出入りが少ない時期を狙って遺棄された可能性もあるとみている。

 「遺体を隠したかったのか、見つけて欲しかったのか。犯人の真意がわからない」。捜査関係者の一人は、こう首をひねる。

 現場周辺は、警察署や利用客…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment