九州南部で梅雨入り 昨年より5日早い発表(ウェザーマップ)

 きょう31日午後、鹿児島地方気象台は九州南部(奄美を除く)が梅雨入りしたとみられると発表した。平年と同日、昨年に比べ5日早い発表。
 今年はすでに沖縄と奄美地方で梅雨入りしているが、九州南部にも雨のシーズンがやってきたことになる。

 きょうの九州南部は気圧の谷や湿った空気の影響で厚い雲がかかり、雨の降っている所がある。
 週末も曇りや雨のぐずついた天気が続き、来週も前線や湿った空気の影響を受けやすい見込みだ。

 なお、梅雨は季節現象であり、その入り明けは平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間がある。
 梅雨入り、梅雨明けともに速報値として一旦、発表されるが、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を秋に行い、その結果を確定値としている。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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