事故車両の保存施設、完成の延期を遺族らに説明 宝塚線脱線でJR西

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松永和彦、岩本修弥

 乗客ら107人が死亡、562人が負傷した2005年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故を受け、遺族や負傷者らを対象にしたJR西日本の説明会が12日、兵庫県伊丹市内で開かれ、事故車両の保存施設の完成予定が、24年秋より1年ほど延期されることが説明された。長谷川一明社長は記者会見で「将来にわたり哀悼の誠を捧げ、大切に保存していく」と述べた。

 事故車両の保存方法などをめぐる遺族らの意見を慎重に踏まえ、建物全体の設計変更や内部の整備期間の見直しを進めた結果、完成時期を延期することにしたという。年明け以降、工事に着手する予定。

 非公開の説明会で遺族ら計約…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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