佐渡漂着の木造船、遺体は7体→5体に 司法解剖で判明

 佐渡海上保安署(新潟県)は9日、佐渡島の海岸で昨年12月28日に木造船から見つかった遺体が5体だったと発表した。当初は7体と発表していたが、司法解剖の結果、別々の状態で見つかった遺体の一部が同じ人物のものと判明したという。

 同海上保安署によると、遺体はいずれも男性で20~60代とみられ、死後2~4カ月ほど経っていた。船内にハングルとみられる文字や漁具などが見つかっていることから、同署は北朝鮮の漁船とみている。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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