作業していた60代男性従業員と“連絡つかず”…工務店の資材置き場が燃え1人の“遺体見つかる”（東海テレビ）

　30日午後、愛知県常滑市の工務店で火事があり、焼け跡から男性の遺体が見つかりました。警察は、遺体が連絡が取れていない60代の男性従業員とみて身元の確認を急いでいます。

　30日午後4時半すぎ、常滑市久米の「真大工務店」で、「倉庫が燃えている」と近くを通りがかった人から消防に通報がありました。

　燃えていたのは火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、建築廃材やベニヤ板が燃えたほか、資材置き場から遺体が見つかりました。

　出火当時、60代の男性従業員が資材置き場で作業をしていて、連絡が取れていないことから、警察は遺体がこの男性従業員とみて、身元の確認を急ぐとともに詳しい出火原因を調べています。

※画像は視聴者撮影