公明、7月にも次期衆院選選挙区候補を決定 北側氏ら擁立へ(産経新聞)

 公明党は次期衆院選の選挙区候補を7月上旬にも決める方向で調整に入った。北側一雄副代表(大阪16区)ら現職を中心に擁立する見通しで、選挙戦に向けた準備を本格化させる。党関係者が18日、明らかにした。  公明は選挙区で9議席の獲得を目指す。現在8人いる現職のうち、交代が決まっている太田昭宏前代表(東京12区)を除く7人は公認される見込みで、早ければ7月2日の党中央幹事会で正式決定する。  67歳の北側氏は「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」との党内規の対象だが、党運営に不可欠との理由から例外扱いとなる。平成29年の前回衆院選で唯一落とした神奈川6区は、落選中の上田勇前衆院議員らを軸に調整を進める。東京12区は岡本三成元外務政務官(比例北関東)の出馬が決まっている。  山口那津男代表は次期衆院選に関し「ウオーミングアップを始める必要がある」と語っている。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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