共通テスト英語リーディング「やや難化」 分量も増 予備校講師分析

 大学入学共通テストが13日、始まった。英語のリーディングでは昨年より分量が増え、文章も複雑に。「やや難化した」と評価する河合塾の宮下卓也講師にポイントを聞いた。

 ――どれくらい分量が増えたのでしょうか。

 昨年が約6100語で、今年は200語ほど増えました。それでいて、文章全体を理解していないと解けない問題も多い。時間配分を考えると、受験生にはしんどかったのかなと思います。

 例えば、物語文を扱った大問…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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