初夏の訪れ告げる舞 福岡の宮地嶽神社で江戸菖蒲初刈り神事 

山本壮一郎

 福岡県福津市の宮地嶽(みやじだけ)神社で31日、初夏の訪れを告げる「江戸菖蒲(しょうぶ)初刈り神事」があった。神職によって刈り取られたハナショウブを手に、巫女(みこ)が優雅な舞を奉納した。

 神社には100種類、10万株のハナショウブがあり、拝殿前の内境内では現在、四~五分咲き。6月11日まで「菖蒲まつり」が開催され、午後9時までライトアップを楽しめる。(山本壮一郎)

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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