別府の住宅に男女の遺体 外傷あり、事件の可能性も

 27日午後6時15分ごろ、大分県別府市南立石生目町の2階建て住宅で、男女2人が血を流して倒れているのを県警別府署員が見つけた。2人はすでに死亡しており、外傷があったという。県警は事件の可能性もあるとみて調べている。

 署によると、この住宅には50代ぐらいの男性と、10代ぐらいの娘が住んでいるとみられるという。男性が出勤してこないため、勤務先の関係者が午後5時半ごろ署に連絡。署員が屋内を調べたところ2人の遺体を見つけた。

 現場は東九州道・別府インター近くの住宅地。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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