動画 九州地方 線状降水帯を解析(ウェザーニュース)

ウェザーニュース

 6日(月)19時30分現在、ウェザーニュース予報センターの解析によると、線状降水帯が長崎県~佐賀南部~福岡県筑後地方に渡って発生しています。
周辺では18時前後に比べると、雨が若干弱まり、時間雨量が50mm以上→30-50mm程度に下がっています。  一時的な弱まりの原因は、熊本上空の風の分析から、小さな気圧の谷の通過後、乾燥した空気が中層に入り込み、雲の発達を抑制することで、雨雲を弱めていると見られます。ただ、この気圧の谷の雲を弱める効果は一時的で、線状のライン上では2、3時間後には再び雨雲が発達して来る可能性があります。  7日(火)にかけては、油断できない状況が続きます。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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