北方領土・貝殻島周辺のコンブ漁ようやく開始へ 日ロ交渉妥結に安堵

ウクライナ情勢を受け…北方領土・貝殻島のコンブ漁 ようやく妥結=HTB提供

 北方領土貝殻島周辺水域でのコンブ漁について、北海道水産会は3日夜、操業条件をめぐる交渉でロシア連邦漁業庁と妥結した、と発表した。ロシアのウクライナ侵攻の影響で交渉が遅れ、例年の漁解禁日の6月1日を過ぎても日本漁船の出漁ができずにいた。地元・根室市の漁業者からは、約60年の歴史を持つ漁の継続に安堵(あんど)の声が聞かれた。

 昨年の交渉は4月中に1日で終えていたが、今年はウクライナ侵攻で日本や欧米各国が対ロ経済制裁を発動する中、交渉開始が遅れた。解禁日直前の5月27日にようやく交渉を開始。道水産会の山崎峰男副会長ら日本側とロシア漁業庁のシマコフ船団・港湾・国際協力局長らロシア側がオンラインで協議を続けた。

 合意内容は、操業期間は昨年…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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