北海道・千歳で鳥インフルか 確認されれば同市3例目、31万羽飼育

中野龍三

 北海道は6日、千歳市養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる鶏が確認されたと発表した。この養鶏場では採卵鶏約31万羽を飼育しており、遺伝子検査で感染が確認されれば殺処分する方針。同市では3月下旬以降、感染が相次いでおり、確認されれば3例目になる。

 道によると、6日に養鶏場から「鶏が死んでいる」と通報があった。道の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が確認された。道が確定検査を進めている。

 周辺で家禽(かきん)を100羽以上飼育する農場は、半径3キロ以内の移動制限区域に1戸(約12万羽)、半径3~10キロ以内の搬出制限区域に5戸(計約49万羽)ある。

 同市では3月28日に別の養鶏場で感染が確認され約53万羽を殺処分した。今月3日にはさらに別の養鶏場でも確認され、道が約39万羽の殺処分を進めている。(中野龍三)

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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