受験シーズンに『便利屋』さんに舞い込む変わった依頼(ニッポン放送)

「便利屋」さんに、受験に関する様々な依頼が殺到している。

センター試験も行われ、受験シーズンもいよいよ本番。大変なのは受験生本人だけでなく、「子供ために少しでも何か出来ることは?」と考える親たちも。そこで、なんでも頼める「便利屋」さんに、受験に関するいろんな依頼も殺到しているという。

どんな依頼が舞い込んできているのか。1月16日のニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」では、全国に250店舗を展開している『便利屋 お助け本舗』の中山まさお氏に話を訊いた。

中山氏によると、やはりこの時期は「受験」に関する依頼が多いということだが、中でも多いのは、受験に効果抜群といわれる神社仏閣のお守りを取ってきてという依頼だ。

「新宿の皆中稲荷神社や、小田原の報徳二宮神社が多いです。あとは、熊本の合格祈願神社にある狭き門という門をくぐったりとか。本人の代わりにくぐったりもしています。最近増えてきたのは徳島県にある『学(がく)』というJR四国の駅の入場券。これを5枚買うと“御入学”になるのでゲン担ぎになるらしいです」

また、センター試験の直前や当日にも、変わった依頼が多いという。

「最近は、ホテルではなく民泊を利用する受験生の方が増えてきました。買い出しなどの身の回りの世話を依頼されたりもしますね。また親御さんから、試験当日に民泊しているお子さんを起こしてほしい、という依頼もよくあります」

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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