台風19号 激甚災害指定に向け被害状況把握 菅官房長官(産経新聞)

 菅義偉官房長官は14日午前の記者会見で、台風19号による被害への激甚災害指定に関し、「早期指定に向けて、現地の状況を考慮しながら関係省庁と連携して、指定に必要な被害状況を早急に把握するように努めている」と述べた。

 また菅氏は、「本日、被災地で雨が降る見込みとなっている。これまでに降った大雨で、河川の水位が上昇するとともに、地盤の緩んでいるところがある。国民の皆さんにおかれては、油断することなく、引き続き、土砂災害や河川の氾濫などに十分警戒をしていただくようお願いします」と呼びかけた。

【関連記事】


Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment