台風10号、東海地方の交通機関へ影響続く(中京テレビNEWS)

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 台風10号による東海地方の交通機関への影響が16日も続いています。

 東海道新幹線は始発から平常運転で、山陽新幹線との直通運転を行っています。16日と17日は「のぞみ」を上下線あわせて13本を追加で運転するとしています。

 東京から名古屋へ帰省していた人は「きのう本当は帰る予定だったけど台風の影響で早々とスケジュールを変えました。今帰ります」と話していました。

 JR在来線は、一部の特急などを除いて平常運転ですが、紀勢線、参宮線、名松線は安全が確認でき次第、運転を再開する予定です。

 一方、中部国際空港を発着する国内線は、出発便で11便、到着便で3便、国際線は1便の欠航が決まっています。利用客は「北海道で中学校の空手の大会があります。きのうの時点で欠航になり、きょうに振り替えました」と話していました。

 このほか台風による大雨の影響で、東海北陸自動車道の一部の区間で通行止めになっています。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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