地雷で左足切断のウクライナ兵、東北大病院で治療 駐日大使の依頼で

 ウクライナで戦闘中に重傷を負った同国の男性兵士が、東北大学病院仙台市青葉区、張替秀郎(はりがえひでお)病院長)で今年1~4月、入院治療を受けていたことがわかった。同国のコルスンスキー駐日大使の依頼を受けた仙台ロータリークラブ(加藤雄彦〈たけひこ〉会長)の仲介で、実現した。

 関係者によると、兵士は昨年…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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