大阪の銭湯で防災訓練 経営者ら風呂おけ頭に避難(産経新聞)

 「防災の日」の1日、大阪市阿倍野区の銭湯「湯処あべの橋」で大規模な地震に備えた訓練が行われた。参加者は暗い浴室内で風呂おけなどで頭を守り、従業員の誘導に従って避難した。

 銭湯の経営者ら約30人が参加。営業中に大阪市南部を震源とする震度6の地震が発生し、停電が起きたとの想定で進められた。

 大阪府守口市の銭湯経営、飯田直樹さん(40)は「訓練を参考に、うちの銭湯に合う避難方法を見つけたい」と話した。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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