室内に1人分の靴跡…単独犯か 茨城の高齢夫婦殺傷事件(産経新聞)

 茨城県八千代町平塚の住宅で、住人の大里功さん(76)が刺殺され妻の裕子さん(73)が重傷を負った殺傷事件で、住宅の室内で靴の跡とみられる痕跡が確認されていたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。県警は、大里さん夫妻を襲った人物が残した可能性もあるとみて捜査している。

 靴跡は1人分しか見つかっておらず、県警は、単独犯の可能性も視野に大里さんの交友関係などを調べている。

 夫妻は24日午前3時15分ごろ、自宅で血を流して倒れているのを別棟に住む次男(42)によって発見された。大里さんは寝室、裕子さんは南側の縁側付近で、それぞれあおむけに倒れていた。住宅は一部無施錠で、現場には血の付いた包丁が残されていた。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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