密のないレンタサイクルで観光地周遊 北海道・北斗市

阿部浩明

 日本最初のカトリック男子修道院・トラピスト修道院など観光スポットが点在する北海道北斗市の石別地区で、今季のレンタサイクル営業が始まった。コロナ禍のなか、密のない屋外で楽しめるとあって、観光客や家族連れなどに人気だ。

 津軽海峡函館山を望む石別地区には、サイクリングで周遊するのにふさわしい景勝地や休憩地がそろっている。

 青函連絡船の航行を見守った葛登支(かっとし)岬灯台や食事もできる「当別風の丘」、カトリックの巡礼地を再現した「ルルドの洞窟」……。トラピスト修道院では、正門へと真っすぐに続くポプラと杉の並木道のほか、院内に滞在した経験から童謡「赤とんぼ」を作詞したとされる詩人・三木露風の詩碑なども見学できる。

 自転車を貸し出しているのは、道南いさりび鉄道渡島当別駅近くの中田商店。店主の中田トモヱさん(72)は「ぜひきれいな空気を吸いに来てください」。

 電動アシスト付き(チャイルドシート付きもあり)など12台。営業時間は午前9時から午後5時まで。料金は4時間まで500円。問い合わせは中田商店(0138・75・3116)へ。(阿部浩明)

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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