将来の教員養成、高校生から 横浜市立高に来春開設「夢かなえて」

 横浜で学校の先生になる夢をかなえよう――。将来の教育界を支えるため横浜市教育委員会は2023年、「教員養成講座」を高校に新設する。全国的に教員を志望する人が減少傾向にある中、人材を確保し育成するのが狙いだ。

 「教員養成講座~桜ACEプログラム~」は来春、横浜市立桜丘高校(横浜市保土ケ谷区)を拠点校に開設される。新1年生から約30人を募集し、選考を経て5月下旬に開講予定だ。週1回の授業で単位制。土曜日や夏休みには他校の生徒も参加できるようにするという。

教員になる夢「卒業まで持ち続けてもらうことが目標」

 同校によると例年、約300人いる1年生のうち、将来の進路に教員や教育関係を挙げる生徒が90人ほどいる。同区内の横浜国立大学教育学部と連携した授業があることもあり、キャリアを考えやすい下地があるという。一方、学年があがるにつれ、夢のままあきらめる生徒も少なくない。

 同校企画研究部の矢野文明教…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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