小学校長が酒気帯び運転容疑 パチンコ店で「顔赤い」 警官気づく

 酒を飲んで車を運転したとして、大阪府警は同府寝屋川市立小学校の男性校長(57)=同府摂津市=を道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕し、10日に発表した。容疑を認め、「車内で酒を飲んだ」と説明しているという。

 摂津署によると、校長は9日午後10時25分ごろ、摂津市三島3丁目の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いがある。

 パトカーでパトロール中の署員が、パチンコ店の駐車場から出てきた車の運転手の顔が赤く見えたため車を止めさせた。運転していたのは校長で、呼気1リットルあたり0・15ミリグラム以上のアルコールが検出されたという。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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