山陽新幹線で異常表示 一時運転見合わせ(共同通信)

 26日午後5時35分ごろ、山陽新幹線新神戸―西明石間を走行中の新大阪発鹿児島中央行きさくら567号で、車両の異常を示す表示に運転士が気付き、緊急停止した。表示は自然に消え、10分後に運転を再開したが、西明石―姫路間で再び出たため、安全確認のため新大阪―岡山間の上下線全線で約20分にわたり運転を見合わせた。

 JR西によると、点検で異常は確認されなかったが、さくら567号は姫路駅で運転を取りやめ、乗客30人は後続の列車に乗り換えた。

 山陽新幹線は上下線で36本が最大で約1時間10分遅れ、1550人に影響した。

【関連記事】


Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment