工事の真上で道路陥没 掘削済み区間で安全調査へ(テレビ朝日系(ANN))

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 東京・調布市で地下トンネル工事中の真上の道路が陥没したことを受け、工事を行うネクスコ東日本がこれまで掘り進められた区間の安全性の調査を行うことを決めました。  調布市では18日、住宅街の道路が陥没しました。陥没した場所の地下では外環道のトンネル工事が行われていて、ネクスコ東日本が因果関係を調べています。23日、ネクスコ東日本の有識者委員会では当初、予定していた調査範囲を約1.5倍広げることが了承されました。また、これまで掘り進めた約5キロの区間についても上部に空洞がないかレーダーなどを使って調査するということです。外環道のトンネル工事はこれまでに東名高速側から約4キロ、関越道側から約1キロ掘り進められています。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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