平和への願い、マヨネーズに込めて 広島「ピースおこ」

 6日の広島原爆忌に合わせ、お好み焼きにマヨネーズで平和への願いをお客さんに書いてもらう企画「ピースおこ」が、広島市などの飲食店で1日から始まった。

 地元ソースメーカーなどでつくる「お好み焼アカデミー」が企画し、5回目。今年は過去最多の86店舗が賛同した。大阪や東京の店にも広がっている。

 広島市南区の鉄板焼き店主・石内翔大さん(33)は折り鶴を描いた。「広島ではマヨネーズをかけて食べる人が少ないけれど、平和を願い、思いを書いて」


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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