弱虫ペダルのマンホール、坂の街長崎にお目見え 来春には全27種類

米田悠一郎

 自転車レース漫画「弱虫ペダル」とコラボしたマンホールが今月、長崎市内に登場した。市が公募し、小学6年生の提案から生まれた街おこし企画だ。

 作者の渡辺航さんは市出身。主人公の小野田坂道が長崎港を背にハイタッチする姿など、まず9種類を設置した。来年3月には全27種類が出そろう予定だ。

 楽しめるよう、詳しい設置場所は非公開。それでも2日間駆け回って9種類とも見つけたファンもいた。担当者は「道中は安全第一でお願いします」。(米田悠一郎)

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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