後見人弁護士「キャバクラに使った」 約8千万円着服などで除名処分

 後見人として管理していた預金を使い込むなど計約8千万円の横領や詐欺行為をしたとして、大阪弁護士会は8日、堺市内に事務所を置く古賀大樹弁護士(43)=業務上横領罪で公判中=を懲戒処分で最も重い除名にし、発表した。

 古賀弁護士は調査に対し、大阪・北新地のキャバクラで使ったなどと説明したという。

 同会は、古賀弁護士が201…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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