愛しのパル、私を待ってたんだね あれから10年…愛犬が今も支えに

 光文社で書籍編集者として働いている山川江美さん(43)。

 8月上旬、新聞社のデジタル版に掲載されていた記事に目がとまり、じっくり読み込んだ。

 タイトルは「亡き愛犬から届いたメッセージ 火葬場へ向かう車内、笑顔もう一度」。

 気になった理由が、二つあった。

 一つは、自らが編集を担当して4月に発売された「君をおくる」(泉ゆたかさん著)との共通点。

 「ペットのみとり」をテーマに、出会いと別れ、そして幸せを描いている。

 もう一つは、福島県いわき市の実家で飼っていた柴犬(しばいぬ)を思い出したこと。

 記事に登場するシーズー犬が「ハル」で、自分が飼っていた柴犬は「パル」。

 記事中のハルは17歳で旅立ったとあり、パルは20歳9カ月まで生きたので、どちらも長生きだった。

 そして、お別れの時に不思議な出来事が起こった点も共通していた。

 まるで、この世を去る前のメッセージみたいな出来事が。

 記事を読み終えてしばらくして、こんな文章をSNSに投稿した。

    ◇

 私の福島の実家で飼っていた…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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