日本国籍の男を国際手配 ラオスでノルウェー人殺害疑い

 ノルウェー人女性を殺害した疑いで、ラオス警察は、日本国籍の男(38)を国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配した。

 ICPOやノルウェーメディアなどによると、男の名前はオグ・ヒロユキ。今年1月、交際していたノルウェー人女性(30)をラオス中部の宿泊先で絞殺し、遺体を森に遺棄した疑いが持たれている。男の行方は分かっていない。2人はタイで知り合った後、ラオスを訪ねていたという。(バンコク=乗京真知)


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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