明石駅近くに化学物質、刺激臭 男関与か、一時騒然(共同通信)

 26日午後0時半ごろ、兵庫県明石市東仲ノ町の路上で「耐えがたい強烈なアンモニア臭がする」と、午前中に路上を通った女性から通報があった。明石署によると、約60メートルにわたり車道脇の植え込みに茶色い粉末や液体の化学物質が点々とかけられていた。現場はJR明石駅近くの商業施設脇。消防車などが出動し周辺は一時騒然とした。けが人はなかった。

 商業施設の防犯カメラには午前5時50分ごろ、黒い帽子にジャンパーを着た男が歩きながら、ペットボトルに入れた内容物を高さ約1メートルの植え込みにかけるような様子が写っていた。署は男が関わった可能性があるとみて行方を追っている。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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