暴れた競走馬、一般道へ逃げる 厩務員が軽いけが 笠松競馬場

 8日午前3時35分ごろ、岐阜県笠松町の笠松競馬場の競走馬(3歳)が専用馬道から逃げて一般道に出た。約100メートル走った所で捕まえられた。馬をひいていた厩務(きゅうむ)員が軽いけがをした。

 県地方競馬組合によると、調教のため競馬場へ向かう途中、馬が暴れ、馬具が外れたという。一般道に接する専用馬道には柵があるが、閉鎖が間に合わなかったという。

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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